三洋(サンヨー)炊飯器ECJ-IZ10 内ブタパッキン交換(蒸気漏れの修理)

最近メシが不味い。米が不味いのか?とも思ったが、食っているのは安いコメではない。炊飯器もソコソコ良い物を使っている。(何度見てもヘルメットのようだ)

が、炊飯中の炊飯器を見ると、蒸気口以外から盛大に蒸気漏れしている。これでは圧力はかからず、「おどり炊き」は機能してないだろう。本体のラベルには「06年製」とある。立派な10年選手、パッキン交換で味が戻らなければ、潔く買い替えよう。(パッキン交換をする時点で潔くないかもしれないが)

型番の「ECJ-IZ10」と「パッキン」で検索をかけると必要なパッキンがヒットした。内ぶたパッキン(税込み1080円)の交換ついでに、負圧パッキン(200円程度)も交換したほうがよさそうだ。ついでに注文。

届いた部品には、丁寧にも交換の説明書が付属している。必要な工具はプラスドライバー1本。内蓋のネジ数本を外すだけで交換できるので難しくはないが、説明書はありがたい。蓋中央の負圧パッキンも交換する。10分程度で作業終了。画像はパッキン交換前だが、とても傷んでいるようには見えない。

交換後に漏れチェック。水道水を200CCほど入れて、早炊きで炊飯開始。数分後、加圧している音が聞こえはじめる。蒸気漏れはなし。

パッキン単体の価格は1080円。炊飯器のパッキンとしては高価な部類かもしれないが、1気圧を超えて加圧される調理器具と考えると逆に安価ではなかろうか。炊飯以外では加熱調理機能(マルチ調理)を用いた蒸し物の頻度が高いようだが、加圧の威力で短時間で調理が終わる。圧力は電子制御されているので、圧力鍋のように火力調整も必要ない。おまけ的な機能ではあるが、加熱調理機能は必需機能となっている。

ネットの情報では、「蒸気漏れで修理を依頼すると、内ぶたアッセンブリー交換となり高額な修理費用を請求される」とある。たかがパッキン交換でまだまだ使えるにも関わらず、数万円の炊飯器を買い替えに導くメーカーの姿勢は残念だが、パッキン交換で不具合が改善しない可能性もありメーカーが悪とも言い切れない。むしろ、パナソニック(旧サンヨー)が11年も前の炊飯器でありながら、保守部品としてパッキンの供給を行っていることに感謝したいと思う。

(メモ)内ぶたパッキンの適用機種
ECJ-GG10(SW)、ECJ-EBG10、ECJ-GC10J2、ECJ-GS10(SN)、ECJ-GW10E2(SN)、ECJ-CH10、ECJ-EG10、ECJ-EG10T、ECJ-EG10V6、ECJ-EK10、ECJ-EK210、ECJ-FG10、ECJ-FG10V7、ECJ-FK10、ECJ-FK10V7、ECJ-FT10、ECJ-FZ10、ECJ-G10J、ECJ-HD10J3、ECJ-HG10、ECJ-IK10、ECJ-JK10、ECJ-LK10、ECJ-DG10、ECJ-C10N、ECJ-A10J、ECJ-MX10E7、ECJ-CH10N、ECJ-HZ10、ECJ-XW10E5、ECJ-GZ10、ECJ-IZ10、ECJ-IX10E4、ECJ-LK10K、ECJ-XW10、ECJ-LX10E6、ECJ-XP1000A、ECJ-MD10J8、ECJ-XP1000、ECJ-XP2000
ECJ-XP10、ECJ-XW10A、ECJ-MK10、ECJ-HW10E3、ECJ-XW100、ECJ-JD10J6、ECJ-HX10E3、ECJ-XD10E6、ECJ-JX10E5、ECJ-LK10

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